2008/04/30

bluefishでC言語

C言語超入門改訂版というプログラミングの入門書が手元にある。

ご存じのとおり、ヲイラの使っている環境は9割がたLinuxなのだから「For Win」なんて書かれている書籍はほぼ必要がないはず。そのはずなんだけど、元来のへそ曲がりから手にしちゃったりするんだな。


C言語は、いろんなOSに移植されているけど、もともとはUNIX開発用につくられたというくらいだから、派生したLinuxよりも前から存在する言語だ。MacOSやWindowsに移植されていくうちにちょっとずつ形を変えてしまったせいか、Vine Linux上で本書のとおりにソースコードをキーボード入力しても実行どころかコンパイルさえできない。Windows上で、もしくはWindows+本書で推奨しているコンパイラ上のみで動くのかは、残念ながらわからない。題名どおりかなり詳細に手取り足取り解説がされているので、気になった方はぜひ手に取って学習してみてほしい。


右に張り付けたサムネイルは、C言語超入門改訂版に掲載されていたソースコードをVine Linux付属のgccコンパイラでコンパイルできるように書き直したものを実行している様子。


エディタには個人的にお気に入りのBlueFishをチョイス。
全角文字を入れると挙動不審になるのがちょっぴり玉に傷ではなるがまぁいい感じで使えてきてるのだ。パソコン関連の専門書籍の棚の前に立ったりすると自然と目を惹くC言語。ちょっと始めてみるにはいいかもよ。

2008/04/28

スパム対策とフリーメールのちょっとした使いかた

パソコンを中心にした物販ページをつくっている。
その関係で連絡先メールアドレスを公開しているからか、スパムメールの数が凄い。連絡先として公開しているのだから、いくらスパムが多くても引っ込められないのがつらいところなのだが、そんなスパムについて・それとスパムから発展させたいわゆるステアドのちょっと賢い使いかたについて触れてみようと思う。


多かれ少なかれ、電脳世界に生きていればスパムには悩まされるだろうから、ご一読いただければ幸いだったりする。


使っているメーラーは、前にも紹介したとおりThunderbird。
強力なフィルター機能を有しているのだが、実際に最初からスパムと判定できるのは6割強といったところ。

到着の都度迷惑メールとしてマークしているんだけど、なかなか減らない気がする。ちなみにYahooのドメインを含んでいるのは、はなっからごみ箱逝きという設定だ。楽にアドレスを取得できるから、やっぱ件数もバカにならないくらい多い。

1日に約600件前後のスパムメールが届くけど、約1割強はYahooのフリーメールだな。


英語で書かれたスパムはフィッシングを誘うものが多いんだとか。
英文でメールをやりとりする相手なんていないので、まったく開くことなく迷惑メールのマークを付ける。リストの上部に集中しているエンコードすらできてないメールはもはや論外だな。


2枚目のサムネイルはYahooドメインで届くメール。
例えば「■告知■」とか、「私はあなたのもの」なんて”送信者”がいるけど、受け取った人がメール読んでくれるなんて思っているんだろうか?頭悪すぎだろ(^^;)


まぁ、とにかく迷惑メール撲滅に関する法制化の準備も整いつつあるようなので、いずれ駆逐されるんだろう。できる限り迅速にお願いしたいところだな。


さて、では本番といこう。いわゆるステアドの使いかたについて。
無料レポートってのを利用したことがあるかな?欲しい(と思われる)情報をPDFで送ってくれるかわりに「協賛するメールマガジンを購読してください」っていうアレだ。


メアドを登録して申し込んでみたのはいいけど、なんてことない内容でがっかりなんてことがままある。
そんなPDFを読まされた挙げ句、これまたどうしようない内容のメルマガが大量に届くとアドレス変更したくなるんだよね。読まないメールマガジンの解除手続きってのも量が多いとたいへんだったりするし、そんなことしてる間にどんどん届くし・・・ってスパイラルに陥ったことがあれば、多分この情報は朗報だ。


右のサムネイルをクリックしてみてほしい。理想を言っちゃえば、こうなりゃいいんだよね。
普段使っているメールアドレスには、必要な無料レポートのダウンロード通知がくるだけで、よけいなメルマガは届かない。実はコレ、結構簡単な手続きでできちゃったりするの。まぁ、ちょっとした仕掛けは必要だけど・・・.


フリーメールのサービスもいろいろと機能が充実してきてる。
だからその機能を利用させてもらおうってワケだ。試しに冒頭からけなしまくっているサービスのマニュアル部分を読んでみよう。これも使えるのかな?


要はメールの受信ができることと転送ができること。そしてそのアドレスに残ったメールがある程度放置しておいてもメールボックスの容量がびくともしないほど大容量であること。この3点が整っていればどのサービスでも構わない。


ウェブメールを含めてメーラーの機能のひとつであるフィルター。
通常このフィルターは余分なものを通さないというか、取り除く役目をするんだけど、逆に設定のしかたによっては”必要なもののみを抽出する”ってこともできるわけだ。・・・この段階でピンときた人はすでに作業を始めてるかもな。


それではちょっと鈍いキミタチのために、さらなる解説を加えちゃおっかな。
メール配信スタンドで登録するアドレスにPDFのダウンロードURLが送られてきて、その後協賛メルマガがわんさか届く。このメールボックスに集まる情報の中で必要なのは?


ほいじゃ、その必要な情報のみをメインのアドレスに転送してあげりゃいいんだよね。
でもわんさかと届く情報もまったく目を通さないんじゃ、アンテナが張り切れてない証拠なのでホントのしぼりカスになるまで利用させてもらおう。例えば「情報商材」の情報が欲しいならこんな感じ。


ずっと前にプレーンテキストのデータベースからperlを使って、必要な情報を引き出す方法について書いたことがある。CGIなんかわからないし、どっちみち書けないからPerlなんて使わないなんて考え方してるとまったく進歩しないんだよね。テキストエディタについてる検索ツールで十分?そんならそれでもいいと思うよ。要は効率の問題だ。


誰かにツールを用意してもらわないとネットで稼げない・・・そんな人がたくさんいるから、バーチャルエリアにはまだまだ新参者が入り込む隙はたくさんあるんだ。
まぁその辺もネットの面白味なんだけどね。

2008/04/27

リスティング広告のこれから

リスティング広告というのがある。
電脳日記でも貼ってるけどコンテンツに連動して広告を表示するサービスだったり、検索結果と連動して広告を配信するものもあったりする。


このところ大手のサービスに吸収されちゃうサービスがなんだか目につくなぁ

ブレイナーはヤフーに、ぴたっとマッチは楽天になっちゃうようだ。選択肢が少なくなっちゃうってのは、それぞれのサービスに加入しているユーザにとっては辛いこと。1ユーザとしてはもちっと考えてほしいなと思うよ。


最終的には淘汰されて2強とか3強といった構図になっちゃうんだろうか?
でもね、探してみるとリスティングサービスってまだたくさんあるみたい。自分なりに攻略してみるのも楽しいかもしれんな。

2008/04/26

Vine3.2 on KDE 別の顔がみられるゾ

Vine Linux 3.2はデフォルトのX-Windowにgnomeを採用している。確か最新の4.2でも以前の2.x台も同様だったと思う。


MacOSがまだ漢字Talkという名称だった頃、ジャン=ルイ・ガセーのBeOSに手を出したように、またマカだったヲイラが最初にLinuxをダウンロードしてインストールしたときのように、未知の領域にはいまだに興味津津だったりする。


というわけで、今日はVine3.2のX-WindowをgnomeからKDEへ変えてみた。


変えてみたなんて簡単に書いてるけど、まずはターミナルを立ち上げて次のコマンドを試してほしい。


[hoge@localhost hoge]$ setwm
Usage:
setwm
option:
status
gnome
[hoge@localhost hoge]$


どんな答えが返ってきた?
ヲイラの環境では上のように戻ってきた。いまのところgnomeしか用意されてないから変更のしようがないんだな。ってなわけで次のステージに行くぞ。


ほんじゃね、viエディタでソースリストをいぢろう。
ちなみにviエディタ使えるよね?とりあえずemacsはクセがあるからしょうがないけど、viエディタは必須!ソースいぢるんだから最低限の部分はマスターしとかなきゃまずいよ。
(ってなんだか今日は妙に優しいなヲイラ ^^;)


[hoge@localhost hoge]$ su -
Password:
[root@localhost root]# vi /etc/apt/sources.list
[root@localhost root]# cat /etc/apt/sources.list

*/
変更箇所をわかりやすくするためcatコマンドでsources.listを表示してる
*/実際に自分の端末で作業するときにはわざわざ表示することないからね


#
# apt for RPM source.list sample
#

##
## Vine Linux 3.2
## 標準では extras カテゴリは除外されています。extras カテゴリ内のパッケージ
## が必要な場合はコンポーネントリストに "extras" を追加してください。
# (masters)
rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates extras
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates extras
#rpm [vine] http://updates1.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
#rpm-src [vine] http://updates1.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
#
# (ring mirror)
# rpm [vine] http://www.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
# rpm-src [vine] http://www.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
#
# (jaist mirror)
# rpm [vine] ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
# rpm-src [vine] ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
#
# (kddlabs mirror)
# rpm [vine] ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/distributions/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
# rpm-src [vine] ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/distributions/Vine/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates

[root@localhost root]#


KDEのソースを入手するために”#”をはずしてaptでサーチできるようにする。
ヲイラの場合はkddのミラーサイトを使った。


これで準備は完了。ほいじゃKDEのインストールを始めよう。

[root@localhost root]# apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386 release [2538B]
取得:2 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386 release [2538B]
5076B を 0s 秒で取得しました (15.8kB/s)
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel srclist
取得:1 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/main pkglist [228kB]
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras srclist
取得:2 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/main release [158B]
取得:3 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/devel pkglist [30.7kB]
取得:4 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/devel release [165B]
取得:5 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/plus pkglist [394kB]
取得:6 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/plus release [166B]
取得:7 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/updates pkglist [239kB]
取得:8 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/updates release [171B]
取得:9 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/main srclist [110kB]
取得:10 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/devel srclist [14B]
取得:11 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/plus srclist [181kB]
取得:12 ftp://ftp.kddlabs.co.jp 3.2/i386/updates srclist [52.4kB]
1235kB を 4s 秒で取得しました (291kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost root]# apt-get install task-kde
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
fribidi glut gpgme10 gphoto2 jasper kde-i18n-ja kdeaccessibility kdeadmin
kdeartwork kdeartwork-kworldclock kdeartwork-locolor kdeartwork-screensavers
kdebase kdegames kdegraphics kdelibs kdemultimedia kdenetwork kdepim kdetoys
kdeutils lcms libgpg-error libidn libmad libusb net-snmp pilot-link qt sane
taglib xpdf
以下のパッケージが新たにインストールされます:
fribidi glut gpgme10 gphoto2 jasper kde-i18n-ja kdeaccessibility kdeadmin
kdeartwork kdeartwork-kworldclock kdeartwork-locolor kdeartwork-screensavers
kdebase kdegames kdegraphics kdelibs kdemultimedia kdenetwork kdepim kdetoys
kdeutils lcms libgpg-error libidn libmad libusb net-snmp pilot-link qt sane
taglib task-kde xpdf
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 33 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
170MB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 372MB のディスク容量が追加消費されます。
続行しますか? [Y/n]
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus fribidi 0.10.4-0vl1 [53.2kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus glut 3.7-8vl5 [112kB]
取得:3 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus libgpg-error 1.0-0vl1 [47.5kB]取得:4 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus gpgme10 1.0.3-0vl2 [123kB]
取得:5 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus libusb 0.1.8-0vl0.31 [13.6kB]
取得:6 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus gphoto2 2.1.5-0vl1 [2475kB]
取得:7 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus qt 3.3.5-0vl1.3 [4975kB]
取得:8 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus jasper 1.700.5-0vl2 [861kB]
取得:9 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus libidn 0.5.18-0vl1 [195kB]
取得:10 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus libmad 0.15.1b-1vl1 [81.7kB]
取得:11 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdelibs 3.5.5-0vl6 [18.5MB]
取得:12 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeaccessibility 3.5.5-0vl1 [9114kB]
取得:13 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdebase 3.5.5-0vl1 [29.6MB]
取得:14 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeadmin 3.5.5-0vl1 [2277kB]
取得:15 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdegames 3.5.5-0vl1 [11.9MB]
取得:16 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus taglib 1.3-0vl1 [140kB]
取得:17 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdemultimedia 3.5.5-0vl1 [8647kB]
取得:18 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdenetwork 3.5.5-0vl1 [11.9MB]
取得:19 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus pilot-link 1:0.11.8-0vl2 [538kB]
取得:20 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdepim 3.5.5-0vl1 [19.2MB]
取得:21 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdetoys 3.5.5-0vl1 [3154kB]
取得:22 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus lcms 1.15-0vl1 [134kB]
取得:23 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus net-snmp 5.2.1.2-0vl1 [2092kB]
取得:24 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus sane 1.0.15-0vl4 [3810kB]
取得:25 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kde-i18n-ja 3.5.5-0vl1 [3148kB]
取得:26 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeartwork 3.5.5-0vl1 [14.0MB]
取得:27 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeartwork-kworldclock 3.5.5-0vl1 [2015kB]
取得:28 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeartwork-locolor 3.5.5-0vl1 [349kB]
取得:29 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeartwork-screensavers 3.5.5-0vl1 [1126kB]
取得:30 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates xpdf 3.00-0vl6.7 [4842kB]
取得:31 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdegraphics 3.5.5-0vl1 [10.0MB]
取得:32 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus kdeutils 3.5.5-0vl1 [4568kB]
取得:33 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus task-kde 3.3.1-0vl1 [2865B]
170MB を 1m6s 秒で取得しました (2575kB/s)
変更を適用しています...
準備中... ########################################### [100%]
1:fribidi ########################################### [ 3%]
2:glut ########################################### [ 6%]
3:libgpg-error ########################################### [ 9%]
4:gpgme10 ########################################### [ 12%]
5:libusb ########################################### [ 15%]
6:gphoto2 ########################################### [ 18%]
7:qt ########################################### [ 21%]
8:jasper ########################################### [ 24%]
9:libidn ########################################### [ 27%]
10:libmad ########################################### [ 30%]
11:kdelibs ########################################### [ 33%]
12:kdeaccessibility ########################################### [ 36%]
13:kdebase ########################################### [ 39%]
14:kdeadmin ########################################### [ 42%]
15:kdegames ########################################### [ 45%]
16:taglib ########################################### [ 48%]
17:kdemultimedia ########################################### [ 51%]
18:kdenetwork ########################################### [ 54%]
19:pilot-link ########################################### [ 57%]
20:kdepim ########################################### [ 60%]
21:kdetoys ########################################### [ 63%]
22:lcms ########################################### [ 66%]
23:net-snmp ########################################### [ 69%]
24:sane ########################################### [ 72%]
25:kde-i18n-ja ########################################### [ 75%]
26:kdeartwork ########################################### [ 78%]
27:kdeartwork-kworldclock ########################################### [ 81%]
28:kdeartwork-locolor ########################################### [ 84%]
29:kdeartwork-screensavers########################################### [ 87%]
30:xpdf ########################################### [ 90%]
31:kdegraphics ########################################### [ 93%]
32:kdeutils ########################################### [ 96%]
完了
[root@localhost root]# exit


ちょっと時間がかかるかもしれないけど、ティータイムでもとってればすぐ済む。
アーカイブの取得・展開が終わればすでに使えるはずだ。


えっ?gnomeからKDEにはどう切替えるのかって?
今日はかなり細かく説明したと思う。なので、ここから先は自分でやってみてくれ。
ヒントも冒頭の方にあるはずなので、頑張ってな。


ではヲイラがKDEに触れた感想をひとつ。
よ〜く考えたらCDでブートできるLinux、KNOPPIXで使ってたんだよねぇKDE。
それよりも前には商用のディストリビューションHOLON Linuxでも。

だから斬新とか新鮮とかゆーより変な懐かしさみたいなモノを感じた。

でもね、X-Windowが違うだけでかなりLinuxの表情が変わるはず。
新しモノ好きならば、是非とも試してみてほしい。

2008/04/25

VineLinux3.2でPDFを見てみよう

以前ちょっとだけ使っていたUbuntuにはEvinceが、そしてVine Linux 3.2にはggvとXpdfというビューワが用意されている。


こりゃ、何の話かというとLinux環境上でPDFファイルを閲覧するためのアプリの話なのだ。PDFファイルの本家本元であるAdobe謹製のAdobeReaderよりも動作が軽いため、好んで使っていたのだが稀に正しく表示されないファイルがあったりするんだな、これが。


幸い、スペック的には余裕があるので本家のAdobeReaderをインストールすることにしてみた。以下はその記録だ。では毎度おなじみコマンド作業に移るぞ。


[hoge@localhost hoge]$ su -
Password:
[root@localhost root]# cd /home/hoge/Desktop
[root@localhost Desktop]# ls -l
合計 72144
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 144559 Apr 24 08:11 100manad.pdf
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 567780 Apr 24 08:15 2236.pdf
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 60596006 Apr 25 07:14 AdobeReader_jpn-8.1.2-1.i486.rpm
[root@localhost Desktop]# rpm -ivh AdobeReader_jpn-8.1.2-1.i486.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:AdobeReader_jpn ########################################### [100%]
[root@localhost Desktop]# exit


まずは現行バージョンのAdobeReader8.1.2をダウンロードしてインストールしてみる。
リスト表示したデスクトップのrpmファイルの上にいくつかpdfの拡張子が見える、まぁ表示実験用だな。


[hoge@localhost hoge]$ acroread &
[1] 6368
[hoge@localhost hoge]$ /opt/Adobe/Reader8/Reader/intellinux/bin/acroread: error while loading shared libraries: libstdc++.so.6: cannot handle TLS data

[1]+ Exit 127 acroread
[hoge@localhost hoge]$ rpm -q libstdc++34
パッケージ libstdc++34 はインストールされていません

X-Windowから起動してみたところ、いつまで経ってもウンともスンとも反応がない。おかしいなと思い端末からコマンドで起動してみるとエラー表示。対策をネットでググってみると”libstdc++34”というパッケージがあれば解消できるとのことなので、apt-getで入手しようとしたら、Vine 3.2ではもっとバージョンの低いモノしかひっぱれない様子。


ここであきらめちゃうのも悔しいので、AdobeReaderのバージョンを1ランク落として試してみることにした。以下が、そのログだ。


[root@localhost Desktop]# rpm -Uvh AdobeReader_jpn-7.0.9-1.i386.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:AdobeReader_jpn ########################################### [100%]
[root@localhost Desktop]# exit


っと、ここまではVer8.xと一緒だな。ではおもむろに起動してみよう・・・。

すると「プラグイン PPKLite.apiの読み込み中にエラーが発生しました・・・」というアラートが表示される。しかもpdfファイルを開くたび。きちんと表示できるからいいんだけど、アラートが煩わしい、再度ネットで情報を集めると、”openldap”という書類をインストールすることで解決することが判明・・・。なんだか大変だなぉぃ。


[root@localhost root]# apt-get install openldap
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
openldap
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
555kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 1588kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus openldap 2.1.30-0vl1.4 [555kB]555kB を 0s 秒で取得しました (1443kB/s)
変更を適用しています...
準備中... ########################################### [100%]
1:openldap ########################################### [100%]
完了
[root@localhost root]# cd /usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Reader/intellinux/lib
[root@localhost lib]# ln -s /usr/lib/libldap.so.2 libldap.so
[root@localhost lib]# ln -s /usr/lib/liblber.so.2 liblber.so
[root@localhost lib]# exit


ここまで終わるとストレスなくAdobeReaderが使えるようになるゾ。
わからないことがあったらネットで検索するクセをつけてみるといいな。ヲイラLinuxについては書籍や雑誌からの知識ではなくほぼネットから学んだ。情報の宝庫なんだから、感謝の念をもって利用させてもらっている。


いつもながら、コマンドログについては公開しているけれど、例えばAdobeReaderのひとつ前のバージョンがどこで入手できるのかとか、具体的にはどんな風に情報を集めているのかといった核になる部分は公開していない。誰かに教わるんじゃなくて、ここらへんは自分で模索していくもんだからな。


今日
AdobeReaderをインスコしたのは、これからちょっと公開したいネタがあったから。
そのための布石として考えてほしい。この記事にくっつけてすぐにアップするといろいろ問題がありそうなので、しばらく冷却期間を置くかも知れんが忘れずに覚えといてくれ。

2008/04/24

VineLinux3.2にMPlayer

今日は必要に迫られてVine3.2の環境にMPlayerを入れてみた。
このブログの右下から辿れる”ウェブマスターの憂鬱”ではVine4.xになってからだったのでrpmをシコシコとインスコすりゃいいから楽チンなんだよね。なんでもそーなんだろうけど、バージョンが上がると格段に使い勝手が良くなる。VineLinuxもこの例にもれなくて、丁寧すぎじゃね?ってくらい優しいよな。


それほど敷居が低くなってきてるってこと。かなり嬉しい半面、Linuxはマイノリティじゃなくなることに若干の危機感を感じてしまうヲイラ・・・電脳日記のアクセス、最近増えてんだよ。


話が逸れたのでもどそう。一応Vine3.2向けのrpmも用意されているのだが、今回はちょこっとおにいさんぶってソースからmakeしたぞ。


[root@localhost SRPMS]# cd /root/rpm/RPMS/i386/
[root@localhost i386]# ls
cdparanoia-alpha9.8-13.i386.rpm cdparanoia-libs-alpha9.8-13.i386.rpm
cdparanoia-devel-alpha9.8-13.i386.rpm mplayer-1.0pre7try2-1.i386.rpm
[root@localhost i386]# rpm -Uvh cdparanoia*
準備中... ########################################### [100%]
1:cdparanoia-libs ########################################### [ 33%]
2:cdparanoia ########################################### [ 66%]
3:cdparanoia-devel ########################################### [100%]
[root@localhost i386]# rpm -Uvh mplayer-1.0pre7try2-1.i386.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:mplayer ########################################### [100%]
[root@localhost i386]# exit


コマンド作業を含めてmakeの様子を全部アップロードすると、意味不明な文字の羅列もあったりするので、とりあえずフィニッシュの様子だけお伝えしとく。


これでLinuxでもマルチメディアがバッチリだ。

2008/04/23

またひとつ優良サービスが終わってしまう

ご覧いただいているBloggerというブログサービス、ご存じの通り運営してるのはGoogleだ。


プロバイダ系のブログサービスや無料のサービスをいくつか併用して使っているんだけど、カスタマイズもしやすいしBloggerの使い勝手はかなりいい感じだと思うよ。


ただ難点はPingが飛ばせなかったり、トラックバックが打てなかったりする点かなぁ。


今月のはじめに”ツールえ○ん”ってツールに触れたことがあった。スプリクトでトラックバックを流し込むツールはもう使えないんだよって内容だったんだけど覚えてる?


やたらめったら数打つのは明らかにスパムだろうけど、まったく打てないとゆーのも歯がゆいんだよね。どこかの誰かの書いた記事に賛同しても、つながりを持てないんだもの。


今日張り付けたサムネイルのサービスは、Pingやトラバが打てないブログを補助してくれていたんだ。「いたんだ」ってまた過去形になっちゃうけど、覗いてみたらサービス中止のおしらせをみつけちゃったの・・・無料で提供してくれてたサービスだから、いつ使えなくなっても文句言えないんだけど、またひとつ優秀なツールがバーチャルワールドから消えていくのは、やっぱ哀しいことだよね。


実際はあと1ヶ月ちょっと使えるんで、その間はフルに活用させてもらおうと思ってる。
だからサービスの名称も、当然URLも公開しないよ。トラフィックが上がって使えなくなるのイヤだし。


6月以降の代替?エヘヘ、その辺もばっちり考えてある。ヲイラぬかりはないから。

2008/04/22

Vine on iMacを久々に起動してみた

なんかだかここ数日、Bloggerの調子がおかしかったな。編集画面がなんとなく乱れてて、画像をアップロードできないしフォントもいじれないような状況が続いてた。


そんな理由でちょっと古新聞っぽいニュースになっちゃうんだけど、2日前にFirefoxがアップデートされた。たまには動かしてみようとVine4.2 on iMacを起動して、お約束のapt-getをしてみるとFirefoxもアップデートリストにインデクスされてたので一安心してバージョン情報を確認すると2.0.0.13の文字が・・・


おいおい、いつから起動してねぇんだ?と自分につっこんでしまったよ、ヲイラは。
ちょっと遅れてアップデートするはずだから、もう×.14にはなってるかな?


とかなんとかいっても、コイツも大事な戦力のひとつ。
Flashを始めとした動画系をのぞけば十分使えるんだから、もうひとふんばりしてほしいところだ。


MacOSが走っているときより熱を発しないiMac。ひょっとしたらLinuxPPCの方があってるのかもしれないな。

2008/04/16

バイラルマーケティングの威力

人の噂とはすごいもので、家からかなり離れていようがなんだろうが、あそこはウマいとかこの店はよしたほうがいいとか、そんな情報は素早く伝播してくるもの。


それで”いい噂”を聞きつけて行ってきたのが、このお店。店内は地元特産品を並べてあるんだけど、お目当ては「肉の館」の名称通り肉だったりする。


まぁ、個人的な趣味趣向があるだろうから、食べてみてくれとしかコメントしないが、うちの嫁は納得できた様子。主婦が納得できりゃいいんじゃね〜かなと思う次第である。


あえて広告費をかけず、人づてで広まることをバイラルマーケティングと呼んだりするが、この威力侮れないぞ。ってなわけで、ご近所に来るようなことがあったら寄ってみてほしい。個人的なお薦めはトンカツだ!

2008/04/15

陽気に誘われて

世間はすっかり春である。
仕事柄引きこもりがち、そしてたまの外出には自動車で移動という運動不足になりがちが生活スタイルなので、たまにはこんな所にも。


約70メートル続く遊歩道に両脇には満開の桜。この風景をひとりじめという贅沢な時間・・・。


GIMPによるフォトレタッチを施しがちなのだが、この桜の写真は正真正銘の無修正。散策しているヒトを消し込んだりなんてしてないので、念のため。

電脳空間の居心地もいいけど、たまにはこんな場所を歩いてみるのもいい。
息抜きの場所・行ってみると癒される場所を用意しておくといいよ。活力にもなるしな。

2008/04/13

Vine Linux 4.2 For PPCの見ためをいぢる!

元々はMacOS9で使っていたiMacとiBook。
クラシック環境ではウェブサイトを正しく表示するブラウザもままならなくなってきているので、最近はもっぱらデュアルブートにしているVine Linux 4.2で使うことがほとんどとなっている。


i×86版と違って、PPC版では動きのあるウェブコンテンツに対してはちょっと弱いけど、その点はマイノリティの辛いところと割り切ってしまえば、スペックの低いマシンでもまだまだ快適に動作したりするんだな。


ブラウザはFirefox(コミュニティエディション)でGoogleツールバーで・・・とメインで使っている環境と同じように使っていたんだけど、せっかくなんで設定を変更してみることにした。


壁紙もおねぇちゃんを配置。そしてツールバーはふだんは小馬鹿にして見向きもしないYから始まるあの検索サイトで配布しているモノを使用。ここまでやってみると、自分の作った環境じゃないみたいで、ある意味新鮮な気がするな。


近頃流行りの”Eee PC”の影響でHPやDellなどいろんなメーカーが、この夏に向けて小型で廉価なパソコンを市場に投入する様子。セカンドマシンやサードマシンとして利用してみるのも楽しそう。でもどうせなら今までとはまったく違うOSで使ってみるのもいいよね。


初心者に優しいUbuntuでもいいし、日本語環境が充実していて4.2になってさらにインスコも楽チンになったVineでもいい。いろんな設定を試してみることをお薦めするゾ。

2008/04/11

Vine3.2でOpenOffice2.4 その後

OpenOfficeが一気に最新版になって作業効率が格段に上がった。もっともヲイラ的には、データベースもワープロ環境もほとんど必要せず、calkというスプレッドシートが使えれば十分満足なんだ。


お互いに隣接してない離れた複数のセルの設定を1度にできる・・・Excelあたりから入ったなら最初から可能だったようなことがこれほどうれしいとは。


作業環境がアップすると、いろんなデータをまとめてみたくなるのは人の常。というわけでこんな(←)表を作ってみたりしている。これも知ってる人は知っているという内容だな。詳細は伏せるが、表にしてみて縦横から眺めてはじめてわかることもあるから、作業は無駄にはならないのだ。今更ながら気がつくこともあるしね。

そんなわけでOpenOfficeの最新版は概ね快調に使えている。
特にインターフェースがちと違うだけで、ヘビーなExcelユーザにも思った以上にシームレスに使えるはず。データ分析にはかなり武器になるはずなので、まだ・・・なんて方は至急インストールすることを勧めるゾ。

2008/04/10

VineLinuxにOpenOfficeの最新版を入れてみる

リリースのアナウンスがあってから、ちょっと遅れたがOpenOffice2.4をインスコしてみた。ヲイラの使っているVineLinux3.2の環境ではapt-getするとOpenOffice1.xが入っちゃうんだよね。せっかくなんで最新版使いたいもんな。


ってなわけで、まずはOpenOffice.orgから2.4をダウンロード。100メガを越えるサイズなので、コーヒーでも飲みながらやってくれ。


ダウンロードが完了したら端末を起動して、コマンド作業だ。
聞くところによるとハード的なスペック上Vistaにアップグレードできないユーザが、大量にLinuxに移行しているらしい。アンチWindowsの立場としてはうれしい限りだが、よくよく聞くとそのほとんどがUbuntuに流れているんだとか。そっかそっか、そんなにコマンドいぢるのイヤか。Ubuntuはアップデートする必要があるときにアラートで知らせてくれたり、管理が楽チンだもんな。


ただ、そんなUbuntuも、ちょっと深く掘り下げるとコマンドは避けては通れないのさ。
とゆーわけでエセLinuxユーザは放置して、話を進めよう。

[hoge@localhost hoge]$ cd Desktop
[hoge@localhost Desktop]$ ls
OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
作業中のブログ/
library.csv
Screenshot.png
[hoge@localhost Desktop]$ su -
Password:
[root@localhost root]# vi /etc/apt/sources.list
pgrepをインストールするためソースリストを書き換え
[root@localhost root]# apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386 release [2538B]
2538B を 0s 秒で取得しました (6190B/s)
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus release
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates pkglist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates release
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras pkglist [206kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras release [169B]
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/main srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/devel srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/plus srclist
ヒット http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/updates srclist
取得:3 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras srclist [106kB]
312kB を 1s 秒で取得しました (222kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost root]# apt-get install pgrep
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
pgrep
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
52.7kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 80.1kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.2/i386/extras pgrep 3.2.6-0vl0.2 [52.7kB]
52.7kB を 0s 秒で取得しました (86.0kB/s)
変更を適用しています...
準備中... ########################################### [100%]
1:pgrep ########################################### [100%]
完了
[root@localhost /]# cd home/hoge/Desktop
[root@localhost Desktop]# ls
OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
作業中のブログ/
library.csv
Screenshot.png
[root@localhost Desktop]# tar zxvf OOo_2.4.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/setup
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-mandriva-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-freedesktop-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-suse-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-slackware-menus-2.4-noarch-9268.tgz
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-debian-menus_2.4-9268_all.deb
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpmOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/jre-6u4-linux-i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/RPMS/openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/update
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/JavaSetup.jar
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/images/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/images/Setup.gif
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationType.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/LICENSE_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationOngoing_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseComponents_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/Prologue.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/AcceptLicense_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseInstallationType_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationComponents_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationImminent_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseDirectory_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationOngoing_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationImminent.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationImminent.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationImminent_ja.htmlOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationType_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/Prologue_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationPrologue_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseUninstallationComponents.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/AcceptLicense.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseComponents.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationOngoing.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseDirectory.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/ChooseInstallationType.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/UninstallationPrologue.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/LICENSE.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/html/InstallationOngoing.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_1.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Draw.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Javafilter.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Onlineupdate.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Base.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Java.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Gnome.xpdOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_3u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_2.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_5.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_10.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Calc.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_4.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Math.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_3.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_7.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_9.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Pyuno.xpdOOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_4u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Kde.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Testtool.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_3.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Pymailmerge.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Impress.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_4.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg_Wrt.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Grfflt.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Headless.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_8.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Prg.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_6.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Systemintegration_child_2.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/setup.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Optional_Xsltfiltersamples.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/installdata/xpd/gid_Module_Root_Files_5u.xpd
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/README_ja.html
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/readmes/README_ja
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/LICENSE_ja
OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/licenses/LICENSE_ja.html
[root@localhost Desktop]# cd OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286/
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# ls
JavaSetup.jar RPMS/ installdata/ licenses/ readmes/ setup* update*
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# cd RPMS
[root@localhost RPMS]# ls
desktop-integration/
jre-6u4-linux-i586.rpm
openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
[root@localhost RPMS]# rpm -ivh *rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:jre ########################################### [ 3%]
Unpacking JAR files...
rt.jar...
jsse.jar...
charsets.jar...
localedata.jar...
plugin.jar...
javaws.jar...
deploy.jar...
2:openoffice.org-core08 ########################################### [ 6%]
3:openoffice.org-core07 ########################################### [ 10%]
4:openoffice.org-core06 ########################################### [ 13%]
5:openoffice.org-core01 ########################################### [ 16%]
6:openoffice.org-base ########################################### [ 20%]
7:openoffice.org-calc ########################################### [ 23%]
8:openoffice.org-core02 ########################################### [ 26%]
9:openoffice.org-core03 ########################################### [ 30%]
10:openoffice.org-core03u ########################################### [ 33%]
11:openoffice.org-core04 ########################################### [ 36%]
12:openoffice.org-core04u ########################################### [ 40%]
13:openoffice.org-core05 ########################################### [ 43%]
14:openoffice.org-core05u ########################################### [ 46%]
15:openoffice.org-core09 ########################################### [ 50%]
16:openoffice.org-core10 ########################################### [ 53%]
17:openoffice.org-draw ########################################### [ 56%]
18:openoffice.org-gnome-in########################################### [ 60%]
19:openoffice.org-graphicf########################################### [ 63%]
20:openoffice.org-headless########################################### [ 66%]
21:openoffice.org-impress ########################################### [ 70%]
22:openoffice.org-javafilt########################################### [ 73%]
23:openoffice.org-kde-inte########################################### [ 76%]
24:openoffice.org-math ########################################### [ 80%]
25:openoffice.org-onlineup########################################### [ 83%]
26:openoffice.org-pyuno ########################################### [ 86%]
27:openoffice.org-emailmer########################################### [ 90%]
28:openoffice.org-testtool########################################### [ 93%]
29:openoffice.org-writer ########################################### [ 96%]
30:openoffice.org-xsltfilt########################################### [100%]
[root@localhost RPMS]# cd ../
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# ls
JavaSetup.jar RPMS/ installdata/ licenses/ readmes/ setup* update*
[root@localhost OOH680_m12_native_packed-1_ja.9286]# cd RPMS
[root@localhost RPMS]# ls
desktop-integration/
jre-6u4-linux-i586.rpm
openoffice.org-base-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-calc-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core01-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core02-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core03u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core04u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core05u-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core06-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core07-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core08-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core09-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-core10-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-draw-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-emailmerge-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-gnome-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-graphicfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-headless-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-impress-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-javafilter-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-kde-integration-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-math-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-onlineupdate-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-pyuno-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-testtool-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-writer-2.4.0-9286.i586.rpm
openoffice.org-xsltfilter-2.4.0-9286.i586.rpm
[root@localhost RPMS]# cd desktop-integration
[root@localhost desktop-integration]# ls
openoffice.org-debian-menus_2.4-9268_all.deb
openoffice.org-freedesktop-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-mandriva-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
openoffice.org-slackware-menus-2.4-noarch-9268.tgz
openoffice.org-suse-menus-2.4-9268.noarch.rpm
[root@localhost desktop-integration]# rpm -Uvh openoffice.org-redhat-menus-2.4-9268.noarch.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:openoffice.org-redhat-m########################################### [100%]
***
* Updating MIME database in /usr/share/mime...
***
[root@localhost desktop-integration]# exit

まず、ソースリストを書き換えて
”pgrep”をインストール。これは通常のapt-getでは引っ張ってこれないためだ。この作業が終わったら、”tar.gz”ファイルを回答してインストール。Vineはレッドハット系なのでrpmがそのまま使えるから楽チンだね。


ログの最後の”rpm -Uvh ・・・”はけっこう重要かも。この作業をしとかないとVineLinuxのアプリケーションメニューに反映されない。当然、この時点では作成した書類とOpenOfficeは関連付けされてもいないから開けないので忘れずに。



冒頭に張り付けたサムネイルは他のブログで使っている表だ。機能まではOpenOffice1.xで作ってたのだが、アップデートしたら格段に使い勝手が上がった。いちばん時間がかかるのは、ダウンロード作業かもしれない。あとはチョイチョイでできちゃうのでお試しあれ。

2008/04/09

Thunderbirdでもアドオンを身に纏う

いままであまり必要にかられなかったので、利用していなかったんだけど、Firefoxと同じようにオープンソースのメーラーThunderbirdにもアドオンが多数用意されている。



ヲイラの使っているMAGNIA on Vine3.2はかなり快適なので、もうちょっと負荷がかかってもいいかなと思い、いくつか機能拡張をしてみることにした。



Thunderbirdはあくまでもメーラーなので、アドオンを検索したり選んだりする作業はブラウザの仕事となる。ということで毎度おなじみいただいているコマンド作業は今回はなしだ。


これは必要だとか、いらないという取捨選択については、それぞれの好みもあるだろうから触れないでおく。サンプルとしてあげたのはFirefoxでも使っているDr.Web。とりあえずLinuxだからウィルスは入らないだろうとか、乗っ取られたりしないとは考えにくい。それならばウィルス対策をしておくことに越したことはないよな。


念のため、avast4もインスコしてあるけど、Dr.Webを加えて2重のブロックをかけることにした。セキュリティについてはヲイラがいまさら改めて触れる必要もないだろうが、せいぜい注意してほしい。

2008/04/08

アクセス解析ツールのここがスゴイ!

このところ、電脳日記では、ブログコンテンツとしてツールに触れている。


ヲイラ、ツールは苦手なんて書いたけど、見回してみるとけっこう使っていたことに改めて気づいたよ。


今回ご紹介するのは、アクセス解析ツール
解析ツールといえば有料、無料のサービスや配布されているCGIをサーバに置いてなど、種類はたくさんある。


ブログをカスタマイズして使える人とか、アクセスを集めるにはどうすればいいかとSEOについて考えているなら、もはやアクセス解析ツールは必須となっている。


ヲイラもウェブページにCGIスプリクトを置いて解析をしたり、ブログでも無料サービスの解析タグを入れたりしている。


アクセス解析もいろいろあるけど、最近のサービスはすごい。
来訪ユーザのページ履歴やアクセスワードだけでなく、アドセンスクリックやIPアドレスの追跡までできちゃうサービスがあったりするんだから。


右上に張り付けたサムネイルはIPアドレスを追跡した様子。
地図帳に掲載されているような大まかな地図だけでなく、もっと詳細な・・・というかピンポイントで表示させることもできるんだ。


どこのなんというサービスかはここでは公開しないけど、アンテナをしっかり張ってれば、こんな優良サービスに関する情報をキャッチできる。まぁ、日々の努力が必要ってことだな。

2008/04/05

大変おせわになりました

ツールで思い出したんだが・・・え~っと、このくらいボカしときゃいいかな?


一時期、かなりお世話になったツールがあった。俗にいうトラックバックツールというモノなのだが、これがかなり効果絶大。


サイトやブログのアクセスを稼ぐにはもってこいだったんだな。そう、もってこいだった


なぜ過去形なのかというと公開しているツールえ○んのサポート掲示板にいくら書き込んでも音沙汰がない・・・ってだけではなくて、Pingを送ったときに返ってくるコマンドを見れば一目瞭然。近頃のブログサービスがこの手のスプリクトでトラックバックを流し込むツールを排除しているんだ。


トップページの注意事項にも”スパム行為を禁止します”って但し書きがあるのに、一部の心無い人によって、こんなに便利なツールが排除されちゃうなんて悲しいことだと思うよ。サポート掲示板で「なんとか使えるようにしてください」って公開元に泣きついても、トラックバックの送り先でスパム扱いされて受け付けてもらえないんだからしかたないのにね。


ただ、なんでレスポンスがないんだろう?って悩んでる人はすでに情報不足なの。インターネットで情報なんていくらでも集められるのに・・・。


まぁ本気で電脳世界にどっぷり使ってないってことなのかもな。そりゃそれで幸せか・・・。