2011/09/30

Linux Mint 11(Katya)を試す

Linux Mintといえば、言わずと知れたLinus Torvalds氏も使っているというディストリ。
Gnome3は使いにくく、UnityになったUbuntuもなんだかなぁなヲイラもさっそく使ってみることに。


インストール直後のデフォルトの状態では日本語入力環境が用意されておらず、ウェブブラウザ(Firefoxがプリインストール)を立ち上げたものの検索語句が入力できなくて軽くビビった。


まぁ最近のグーグルさんは賢くて、例えば「a」って入力すればAmazoneだ、Amebaだ、auだと思いつくままに羅列してくれるため、支障はなくインストールはできたが。


カーネルのバージョンから推測すると、Ubuntu10.10あたりと同等なのかな?
”追加のドライバー”も入力は自動で済んでおり、チョロと設定するだけでCompizもグリグリ動かせる。ただし外観の設定に視覚効果タブがなくDockyは使えなかった。


ウィキペディアによると、現行バージョンの”Katya”はUbuntu Natty(11.04)と同時期のモノらしい。
軽快さから言うとLinus氏がコイツを選んだ理由がなんとなく理解できる。


なんの気なしにパーテーションの構成を眺めてみると・・・
ブートストラップに100ギガ以上の割り当てをしちゃってる!?


ウッ失敗。やっぱ酒飲みながら設定なんてするもんじゃないね。
やり直しかょ。ただ、Mintも今後半年間お付き合いするにはいいパートナーになりそうな気配。Bodhi LinuxといいXubuntuといい・・・なんだか迷っちゃうな。

2011/09/27

Xubuntu 11.10 現状の問題点

 いろいろと試してみた結果、beta2がリリースとなったXubuntu 11.10をインストールすることにした。次の半年はコレでいこうかなと考えている。


Xubuntu自体のインストール&設定、アプリケーションのインストールとか不要なアプリの除去の方法は、Ubuntuとなんら変わりないので問題はないと思われるのだが、現在のところIMがちょっと不安定で詳細設定ができない。このあたりはまだベータ版だからなのか?


 あちこちいぢくり倒しているせいか、 いくつかシステムトラブルにも遭遇した。
 どんな作業がスイッチとなって不都合が起きちゃったのかは不明なのだが、デスクトップまわりのカスタマイズを調子に乗ってやるのはよした方がいい。たまにリブートすると”振り出しに戻る”が出ちゃうからな。


念のため2~3時間ごとにアップデートをかけているんだけど、その都度大量に変更が加わる状態だ。果敢に挑戦するのもアリかもしれないけれど、もうちょっと待った方が無難な気がするぞ。


 デスクトップのカスタマイズって、使いやすいように整えていくと、いつも同じ形になることに驚いた。


使ってるユーティリティは変わっても、ランチャーはこことか、使用中のアプリのリストはここに表示とか、Ubuntuを使い始めた頃と変わらないの。


使い慣れた道具は、しまうときの配置も決まってたりする。なんだかアレと似てるんだね。



最後に現状(9月27日午前10時現在)での注意点を挙げておくので、参考に一読しておいてくれ。

・Libre Office
ソフトウェアセンターからインストールすると英語版になる。
Libre・・・のサイトからランゲージパックだけ引っ張って日本語化すると文字化けした。
インストーラーごとLibreのサイトから引っ張ろう。最新のアプリも入るし。

・インプットメソッド
iBus Anthy(だと思う)のカスタマイズができない。
日本語入力のオン・オフは”Shift + Space ”なヲイラはすんごくストレスになってる。
いつものとおりSCIM-Mozcをインストールしたらデスクトップのウィンドウまわりの表示が変になり
振り出しに戻った。

こまかな部分を挙げるとキリがないが、大物ではこの2点。
あくまでもヲイラの環境だから何とも言えないが、挑戦される方は注意されたし!


 2011年09月28日03:40AM 追記 

インプットメソッドのアイコン(多分iBusAnthy)は×印のまま。ヲイラ的には一時でも早くSCIM-Mozcに変更したいのだが、まだ怖くてイジれず。



翌日になってもシステムの変更っぷりは依然変わらず。ものすごい勢いでアップグレードがかかっている。ちなみに保留分としてアップデートされないで残っているものを’dist-upgrade’で強制的にインストールしてみたところ、やっぱりおかしくなったので注意されたし!

マヂで仕事になんねぇから・・・。


2011/09/24

XubuntuにLibre Office(日本語化)を

本家Ubuntuに対してプリインストールされているアプリも軽量化されているXubuntu。
それでもやっぱり使い慣れた道具の方がいいと考え、Libre Officeをインストールすることにした。


ソフトウェアセンターからお手軽にインストールすると、どうしても以前のバージョンになってしまうためdebパッケージからインスコしてみようと思う。 調べてみるとLibre Officeの直近のバージョンアップは8月で、現行の最新バージョンは3.4.3となっている。




Libre Officeのサイトからdebパッケージをダウンロード

サイトにアクセスすると、インストールするシステムに合わせたパッケージが自動的に選択される。ランゲージパックも表示されてるはずなので、日本語環境で使うのならお忘れなく。

無事ダウンロードが完了したなら解凍をしておくこと。

インストール作業に取りかかろう


右に貼りつけたサムネイルをご覧頂きたい。
デフォルトウィンドウ以外は半透明になるような設定をしているから、ちと分かりづらいかもしれんが、今までは”ls”とか”cd”といったコマンドを使いながらお目当てのディレクトリーにたどりついていたと思うのだが、XFceだと直接指定して端末で開けるらしい。


新鮮に驚かされちゃったヲイラ。
いろいろなディストリやデスクトップ環境を使ってみるもんだとつくづく感じたよ。
最近のLinux使いはコマンド使わないなんて話も聞く。そんなヒトタチにはこの機能のすごさも伝わらないんだろーな、残念。


脇道にそれたが、コマンド作業に移る。
目的の”DEBS”フォルダを開いたら

$sudo dpkg -i *.deb
 
これで一気にインストールされる。
日本語化のためにダウンロード&解凍したランゲージパック
や日本語ヘルプも同様だ。
 
 
 3枚目のサムネイルはメニューの日本語化も済んだ状態のスプレッドシートを
起動したところ。ガツッと使いこなす人には必須となったOfficeアプリ。
どうせなら最新版でいってみよう!

2011/09/23

Xubuntu 11.04 でXFce4に触れる

ヲイラの使っている環境ではパーテーションをかなり細かく分割している。
データを格納するパーテーションを独立させて、swap領域は共有させて・・・みたいな使い方を自然に覚えたのだが、仮想化しないでいろんなディストリビューションをインストールしながら試すには非常に都合がいい。


GNOMEからUnityへと変わって最初は戸惑ったUbuntu 11.04。
なんの疑いもなく使っているうちにどうにかこうにか慣れたけれど、速度の低下は肌で感じていた。派生ディストリを試すべくインストールしたBodhi Linuxで思い出したのは、「スピード感」。


そーだったんだよ!GNOMEだった頃、Ubuntuはもっと軽快だったんだよな。
速度を実感できちゃった今、もうUnityへは戻れない。


では他のデスクトップではどーなのかと見回してみたところ、たどり着いたのはXFce4。
以前PowerPC搭載のiBookでVine Linuxを使っていた経験があるので”はじめまして”ではなく、”お久しぶり”のXFce4。


どうせならUbuntuデスクトップ環境のメタパッケージを入れて切り替えるんじゃなく、Xubuntuを入れてみようと考えて探してみると、意外とネット上の情報がないことに気づく。ホームページも日本語は用意されてなくて、なんとなく疎外感。


ブログのサブタイトルにもあるとおり、疎外感はマイノリティにはつきものだから気にせずインストールしていろいろといじってみた。


動画編集を含むグラフィック系のアプリを使うと、かなり軽快に動くのが体感できる。
細かいことを言っちゃうとUnityでInkscapeを使っていたときにみられたバグがXubuntuでは発生しない。


そのかわりハイバネートの状態から起動させて使うとシステム終了してもログアウトし、エンドレスでログインさせようとするという奇怪な動きをするのだが、この辺はご愛嬌か(結局ターミナルからshutdownさせている)。


毎度のとおり、iBus系のIMが使いづらいのでSCIM-Mozcに変更したのだが、何故か長年創り上げてきたヲイラの辞書が読み込めない。設定ファイルがほぼ英語だったから、何か抜けがあるのかなぁ・・・。


そんなわけでちょっとだけ難点はあるものの、Xubuntuは概ね良好。
次のUbuntu 11.10でどれだけUnityが洗練されてくるのかわからないけれど、ヲイラはコッチの方がいいや。


低スペックなPCユーザだけじゃなく、「Unityってなんか遅くねっ?」というあなたにもオススメしとくぞ。

2011/09/21

OpenJavaの文字化けと格闘

あれはいつだったろう?
VineLinuxでFreeMindを使おうとしたとき?それともちょんの間試してみたFedoraだったか?


そんなことを考えつつ過去ログにあたってみると、見つかったのは昨年7月の記事。しかもUbuntuで文字化けしてた。そっかSunのJavaじゃなくてopenjdkに切り替わったタイミングでぶち当たった壁だったか。


当時と違うのはUbuntuとBodhi Linuxという点。ベースは一緒だけどシステム系のファイル置き場が変わるだけでコマンドも変わるもんね。まずたどり着いたページがこちら。Debianの日本語環境構築関連のTipsをまとめたページ。そしてCoffeecupmanのブログ



oresama@bodhi-desktop:~$ sudo leafpad /etc/java-6-openjdk/fontconfig.properties
[sudo] password for oresama:
oresama@bodhi-desktop:~$ sudo leafpad /etc/java-6-openjdk/fontconfig.properties
oresama@bodhi-desktop:~$ cd /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib
oresama@bodhi-desktop:/usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib$ sudo mkdir -p fonts/fallback
oresama@bodhi-desktop:/usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib$ cd fonts/fallback
oresama@bodhi-desktop:/usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib/fonts/fallback$ sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/takao/Takao* ./
oresama@bodhi-desktop:/usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib/fonts/fallback$ exit

これでトーフ型の文字化けは一掃できる。
FreeMindなら、起動画面で文字化けが解消されているのが、わかるはずだ。
いろいろと調べて使い勝手を良くしていく作業って、けっこう楽しいかも・・・。


ちょっと忘れそうになっていたことをBodhi Linuxが思い出させてくれた気がする。

2011/09/17

UbuntuからBodhiへ

そんなこんなで始まったヲイラとBodhi Linuxのお付き合い。
まずは手に馴染んだアプリをインスコしていくことに。


マウスの左ボタンをデスクトップ上でクリックすると現れるコンテキストメニューを見ていると”Add software”の文字が・・・んっ?するって〜と、ここでアプリケーションのインストールができるの?


そんな読みどおり、テーマごとに分類されたソフトのインデクスが登場。
プリインストールされていたMidoriというウェブブラウザでアクセスして選ぶだけでインストール作業はほぼ終了。


このあたりはUbuntuよりもユーザフレンドリかも。


当初感じていたワクワク感ではなく微妙な雲行きになりつつあるが、ひと揃えできた。
実際のところFreeMindを立ち上げた時の(OpenJavaの)文字化けとか、古いMacでたてたファイルサーバへのアクセス困難といった諸問題と格闘があったりしたのだが、このあたりは次回以降に触れることにする。


その他には、微妙に日本語化されていないアプリがちらほら・・・。
このあたりは過去にWinowsマシンからSSHでファイルサーバにアクセスした経験や、玉砕となったがFedoraと格闘した経験にモノを言わせてなんとかなった。


とりあえずはUbuntuから派生ディストリビューターのBodhiに乗り換え成功!ということで。

2011/09/16

Ubuntuから卒業します!

Ubuntu11.10の開発スケジュールによると、正式版のリリースは10月13日になるそうだ。
おぉっ!もう1ヶ月を切ってるじゃないか!と普段なら浮き足立って、すでにリリースされてるβ版などをいじくり倒している時期だったりする今日この頃。


Unity(の主にショートカット)にも慣れてきたし、今更なのだが・・・ディストリを変更することにした。
乗り換えに失敗し、出戻ったFedoraの件があったりしたので、ホントは内緒でUbuntuから離れようとしたんだけれど、”新しいお相手”があまりにもステキなもんで、紹介しようと思う。


Ubuntu11.04が動いていたパーテーションをフォーマットしてインストールしたので、もう戻れない。ちょっとバクチかもしれないけれど、Ubuntuから卒業するには思い切らないとね。




起動直後のデスクトップ。なんてすっきりしてるんだろ?
こーゆーのをクールビューティなんて呼ぶのかもね。


軽快にサクサクしているにも関わらず、グリグリと動いて魅せたりもしてくれるBodhi Linux。
アプリケーションのリストをのぞくと、寂しいくらい何も入っていない。
Slackwareほどじゃないけれど、自分で必要なものをあれこれ見繕っていけばいいんだろう。


というわけでまずはGIMPとChromiumをSynapticからインストール。


Synapticだって!徐々に優しく、ユーザフレンドリーになるUbuntuでは次からなくなるんだっけな?


Bodhi LinuxはUbuntuをベースにしたディストリ。系譜で表すと幹ではなく枝に当たるためかググッてもあまり情報がヒットしない。


これって、いまからイロイロ触って、使いこなしていくにはいい環境だよね。


電脳日記の過去ログをさかのぼってみたら、本格的にVine LinuxからUbuntuに乗り換えたのは2008年11月だったみたい。約3年弱かぁ・・・もしUnityが不採用になったら再考するかもしれないけど、当面はBodhiでイッてみようと考えている。

2011/09/14

Ubuntuではじめてのデスクトップキャプチャー

デスクトップの動きをキャプチャーするアプリ。
調べてみるとフリーウェアでいろいろあることに気づく。 必要のない人にはまったく関係ないけれど、コレがドンピシャ!喉から手が出るほど欲しいという御仁もいるはず。


例えば初心者を相手にしたネットを使ったラーニングなんて必需品だ。電話やテキスト情報で伝えきれないことが、コレ見てって渡せば解決しちゃうんだもんね。
デスクトップキャプチャーと動画編集アプリがあれば、無敵!


そんな風に考える人もいるんじゃないかな?
 MindMapで思考の展開を見せる。フォトレタッチで実際に操作している様子をキャプチャーして見せる・・・きっと幅広く使えるはずだ。


ではヲイラが初めてやってみたデスクトップキャプチャーの動画をどーぞ。


ヲタクのつぶやきで公開している画像にロゴを貼り付ける作業をキャプチャーしてみた。
ブログ記事作成時に日常的にやっている作業である。 貼り付けるロゴはInkscapeでいくつか作成したものをストックして、そこから選んでるのがお分かりいただけたかな?


できるだけキーボードショートカットを使わないよう、心がけたつもりだったのだが身に染み付いているせいか多用しちゃってるな・・・。


メニューを選ぶ際に心なしふらふらと迷っている様子が撮れているが、こんなにも?と感じるほど意識していなかった。いろいろと勉強になったよ。


それでは念の為、使ったアプリを記載しておく。
日本全国のUbuntu使いの参考になれば、幸いである。


デスクトップキャプチャー・・・Desktop recorder
フォトレタッチ・・・・・・・・GIMP
動画編集・・・・・・・・・・・OpenShot Video Editor
MP3作成・・・・・・・・・・・audio-editor

2011/09/10

EPSON PX-402Aのスキャナがトラブった話(動画付)

Ubuntu11.10のベータ版がリリースされたらしい。
まだ暑いとはいえ、9月になって10日も過ぎるから。アップデートの準備しなくちゃな。


しかし、今回はちとUbuntuにとっかかりきりではいられない事情がある。それがコレEPSON PX-402Aのスキャナ部分のトラブルである。


 ある日、クライアントから預かった店内POPをスキャンしようと、いつものように電源を入れるとスキャナ部分から異音が発し、プリンターもスキャナーも使えない旨のエラー表示がされる。


仕事で使っている関係でリスクヘッジはできているヲイラ。サブマシンで動かしているPuppy Linux + 予備のスキャナで代用し事無きを得た。どーでもいいことではあるが、なぜかドライバーなしで古いスキャナを動かしてしまうPuppyLinuxって不思議。



 そんなこんなで急ぎの仕事を片付け、PX-402Aについてググってみるとウチと同様のトラブルがあちこちで頻発している情報が出てくること出てくること・・・。


”さんちゃんの備忘録”というブログにならって、まずはPX-402Aをバラしてみることにした。プラスのドライバーと千枚通しがあれば、作業はそれほど難しくないのだが、上記ブログに習って元に戻してもトラブルは回避できずじまいであった。


結局ブッ壊れたプリンター複合機と、これもリスクヘッジのため大量に購入しちゃったインクカートリッジ だけが手元に残ったわけだが・・・どうしてくれよう。



スキャナ部分の天板をとっぱらってむき出しのままスキャナを動かしてみた動画を撮影したので、ご覧頂きたい。



どーだ?不快だろぉ?
どうやら、スキャナヘッドが定位置に戻ったのに、それを認識できていないみたい。
だからもっと引っ張り戻そうとするのだが動かずにエラーになってるみたい。


MacだWindowsだLinuxだぁとOSはとっかえひっかえしているが、これまでプリンターはEPSON一筋だったオイラ。次はちょっと考えなきゃいかんかもしれない。


ホントは新しいプリンターを物色に出かけたいのだが、これから宅配便が届く予定で動けない。スキャナは使えなくてもいいから、せめて生きているプリンター部分だけでも使えねぇかな?


このままではホントにお客なくすよ > エプソン


2011/09/06

運動会であると便利なモノ

 夏休みも終わり、次のイベントといえば”運動会”である。
運動会が楽しみなのは子供だけじゃなくて、 その親たちもウキウキするもの・・・。前の日から観戦するための場所取りをしたりムービーを準備したりと余念がなかったりする。


ここのところケツカッチンの仕事が続いてるヲイラは午前2時すぎから(夜ふかしではなく早朝!)パソコンに向かっていることが多いのだが、そんな環境でも通販はできるもんね!ということで貯まってきていた楽○ポイントで双眼鏡を注文した。


そー考えると、夜中に通販番組を垂れ流しにしているテレビって効果があるのかな?とふと考えてしまった今日この頃。


先ほど商品が届いたので早速開封&写真撮影・・・。
メールで出荷通知が届いていたのを思い出し改めて目を通してみると、甚大な被害のあった台風12号を突っ切るように商品が手元に届けられたんだな。物流業界に感謝なのだ。


コンパクトだけど倍率の高い双眼鏡、コイツのデビューは来週末に迫った娘の運動会!なんだか俄然盛り上がってきたぞ。


去年は小学校に入ったばかりの親戚の子だと思って延々ダンスをムービーで撮影し、帰宅して確認してみたら知らん子だったという失態を演じてしまったヲイラ・・・今年はきっと大丈夫だと思いたい。


ここ数年の運動会の様子は、別ブログで公開中・・・なのだが、個人情報ダダ漏れ状態なので、ココでリンクを貼ったりするのはよしておくが、行楽の秋もスポーツの秋でもよし、食欲の秋ってのもあったな。とにかくいろんなイベントを楽しもう!


蛇足になるが、○天で双眼鏡を探していたときのこと。
価格が安い商品を差し置いて、売り切れが目立ったのは暗闇でもへっちゃらな”夜間双眼鏡”だった・・・くれぐれもニュースに登場することのないように祈ってるぞ。

2011/09/05

マウスが壊れてあたふたした話

電脳日記で利用しているブログサービス”Blogger”のインターフェースが変わった。戸惑うことなく利用できる点はいいね。近頃インターフェースが変わって使いづらくなって、どうみても『改悪』しちゃってるサービスが目立つから・・・そうならなくて良かった気がする。


さて、本日のお題はマウスである。
突如マウスボタンが効かなくなったという経験は、きっと誰にでもあると思う。


本日何個めかのマウスが使えなくなった。Macを使っていた頃にはマウスが壊れたっていう経験は皆無なのだが、WindowsやLinuxでは思い出してもかなり頻繁に起こるトラブルだったりする。


工業製品ではあまり失敗しないヲイラであるが、ことにマウスに限っては悲しいくらい多い。いつもアワ喰って購入に行き、安いのを買っちゃうのがいけないんだろうか? などと考えつつ、今回も手近にあったものをひっつかんで返ってきたところ。


背面にはiBUFFALOとある?なになにバッファローコクヨサプライ?
知らん間にコクヨのヨコクとOAサプライでお世話になってるBUFFALOが一緒になっていたようだ。


スプレッドシートの類ならショートカットを駆使してなんとかしちゃうのだが、運悪く取り組んでいた作業がGIMPで画像処理の最中で、どーにもこうにもならなかった。 とりあえず完成物の納期が迫っているため、このまま業務に戻るが、今度は長持ちしてくれよ!頼むから。