2017/04/17

CTB-701のその後。

その昔、CTB-701という格安タブレットを購入して使っていた。
今考えると、ウルトラマン並のバッテリーの持ちとかBlueToothが使えないなど不自由な点も多々あった。それでもヲイラにとっては初めてのタブレットということもあり仕事にも活用しようとしていた気がする。

やっぱり実戦(?)では使い物にならず、直後にNexus7と翌年にはiPadを衝動買いして、いつの間にやらホコリを被ってしまっていた。

その扱いに腹を立てたのかなんだかわからないが、久々に見たCTB-701は右の写真の通り”膨れていた”。

熱を与えた貝のように、うっすら口を開けた部分から中を覗いてみると、内蔵のリチウムイオンバッテリーがぷっくりとなっている。

リチウムイオンバッテリーが膨れちゃったという経験は、以前使っていたガラケーとか3DSで経験済みだったのだが、どちらも膨らんでも交換できるからな。


もう廃棄するしかないけれど、こんな機会も滅多にないので中身がどうなってるのか見てみようと思う。


最後の1枚は魚眼レンズで撮影した一代前のスマホと太陽電池搭載の充電器。

旧スマホは主にAndroidアプリの実機確認用に使用中。
充電器は某ディスカウントショップで100円で投げ売りされてたモノ。太陽光で25時間でフル充電という部分も疑問を感じるが、実際に充電してみると50%くらいで供給が終わる。
なんとも微妙だけど、この充電器をもう1台買えってことなのかもね。