2011/05/02

Natty Narwhal ヲタクだからこそショートカットにこだわる

Ubuntu 11.04(Natty Narwhal)向けリリースノートを今更ながらに確認。なるほどね、ココを参考にすりゃ新しい疑問点は解消していくわけだ。


約半月ほど、新しいインターフェースであるUnityに触れてきた。
ここは○だけど、こんな点がNGみたいな採点を、使用感だけをたよりに進めてきたのだが、リリースノートとショートカットでもうちょっと使い勝手は上がる・・・かもしんない。意識することなくマウスポインターを右側のパネルに近づけるようになってきているしね。


日本語入力した文字を半角のアルファベットに変換するF10を押すとメニューに切り替わっちゃうのもバグじゃなかったのね。ヲイラにとって今回のアップデートのイチバンの難点が実はコレだったりした。


ショートカットを見ていると、いろいろと面白い動きをすることに気づく。
MOUSSE-TRICKSは必見かも。そしてWindowsユーザでもあまり使わないSuperキー(Windowsキー)の活用も興味深い。


いろいろ取捨選択しながら、どっちを使おうか迷っていた。
Ubuntu10.10の環境はそのまま残してあるので、いつでも切り替えは可能だ。何だったら10.04LTSまでさかのぼってダウングレードすることも視野に入れてgnomeにこだわるのも悪くないのかもと傾きかけていたのだが、ショートカットねぇ・・・。意外と楽しいかもしれない。